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レンジの判断を可能にするインジケータの使い方と設定値

      2017/05/07

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FXに限らず、相場にはトレンド相場とレンジ相場しかないと言われています。でも残念ながら、多くの人はリアルタイムでそれを判断できずに損をしていきます。

自分もその1人でしたが、いまは違います。どうやって克服したかというと、MT4のインジケータをサポートに使うようにしたからです。

そのインジケータの使い方と設定を紹介しましょう!

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レンジ相場の判断に使っているインジケータとは?

これまでの自分のトレードを振り返るとこうです。

  • 売ると上がる
  • 買うと下がる
  • 損切りするとプラス方向に反転する
  • エントリーしないと予想通り

そしてこれは、ほとんどの場合はレンジ相場で起こっていました。本来は逆張りすべきところで順張りしていたので損するのは当たり前です。

自分の感覚では「レンジを抜けたのだから上がる(下がる)だろう」なのですが、そこがことごとくレンジの天底なわけです。

トレンドが発生しているときでも、自分がエントリーすると動きが止まります。または反発を始めます。どうやら転換するポイントを見極める能力が高いようです。

で、あるとき突然に気がつきました。

「ボリンジャーバンドのスクイーズってレンジ相場じゃね?」

何の脈絡もありません。急に頭に浮かんだんです。それまでボリンジャーバンドなんて全然意識していなかったのに、なぜか閃いてしまったので、たぶん相場の神様が降りてきたんだと思います。

ボリンジャーバンドは使い方次第でレンジ相場か判断できる

ではボリンジャーバンドをどうやってレンジ相場の判断に使うか、です。

それはあまりに一般的で当たり前のことでした。つまり…

スクイーズしている、バンドが収束しているとき、それはレンジである

これに気がついた瞬間に目の前がパッと明るくなりました。これまではボリンジャーバンドといえばエクスパンションのタイミングをつかんで利益を得るために使うものだと思っていましたから。まさか積極的にスクイーズを利用することになるとは…。

もう少し詳しく説明します。

使うのは、普段はあまり重要視されていないであろう1σです。1σの狭い範囲でローソク足が往復している状態を想像してみてください。まさにレンジ相場です。多少上下に飛び出ても良しとします。

次にレンジ相場を抜けたと判断できる(かもしれない)条件です。

ローソク足の実体が1σの外に出ている

となります。たぶん2本目の足がキモになります。上昇の場合、陽線が2本続いて完全に実態が抜けるか、2本目が陰線になって1σを抵抗線ととらえるか、です。陰線になって、ヒゲが引っ掛かるくらいは良しと考えてはいます。が、どうでしょうね?これからの経験値によって判断が変わるかもしれません。

さて、これで必ずレンジを抜けるわけではありません。例えば2本目や3本目が大きめの足で1σの中に戻ってくるかもしれません。いわゆるダマシですね。

なぜそうなるのかというと、上位足の1σに引っかかっているからです。自分の目で5分足の1σと15分足の関係を実際に確認したので間違いありません。

そして大きくエクスパンションするときの多くは、5分足と15分足の1σの外にいました。たぶんその外には30分足や1時間足の1σがあって、どこかで止められるはずです。

さらに言うと、15分足の1σの外で5分足の1σでレンジ相場になってエクスパンションしてることもありました。こうなると安心して利益をのばせます。

あくまでも「かもしれない」なんですが、これまで自己判断でレンジかトレンドかを判断して失敗し続けていたことに比べれば、格段に利用価値があります。

さらに逆に言えば、スクイーズを抜けたらトレンドが発生する(かもしれない)サインとも考えられます。つまりこれで、レンジ相場かどうかを判断できる(かもしれない) だけでなく、トレンド相場の初動をとらえられる(かもしれない)見方も知ったことになります。

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ボリンジャーバンドの設定値は?

利用する時間足とMT4での設定値についてです。

時間足については、MT4のストラテジーテスターを使って5分/15分/30分/1時間/4時間/1日と複数の時間足で実際に疑似トレードを試した結果、5分足が一番使いやすく感じました。

5分以上の足だと、実体が大きくて1σに収まらなかったり、ヒゲが長すぎたりでダマシが多くて判断が難しいです。じゃあ2σで…とルールを緩くするのはちょっと違うかなと思って、5分足の1σに落ち着きました。

設定値については、このようにしています。

期間:26
偏差:1
表示移動:0
適用価格:Close

期間は21と比べてバンドの幅と位置がちょうど良く思いました。この辺は好みかもしれませんね。ちなみに、15分足のボリンジャーバンドも同時に表示させるなら、2つ目は期間を78(26×3)にします。

さいごに

レンジ相場かどうかの判断ができる(かもしれない)ボリンジャーバンドの使い方を紹介しました。でもこれに頼りすぎることのないように、あくまでも自転車の補助輪のように使ってください。

レンジ相場の判断に迷っていたり、往復ビンタで損ばかりしているなら、一度MT4のチャートに表示させて使えそうかどうかを確かめてみてはどうでしょうか。

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